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2007年フライフィッシング釣行記
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釣りに行こうよ。   2007年 8月 フライフィッシング釣行記  です。
 
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  2007年 8月 11日(土)    横河川 釣行記
   天竜川水系 横河川(よこかわがわ)  長野県岡谷市(おかやし)
前日のお酒が少し残っていたようなので出発は9時となった。
高値となったガソリンを満タンにして横河川に向け車を進めた。
横河川での釣行は2005年7月以来、ちょうど2年振りとなります。
久しぶりの横河川釣行となりますが、福士川も気になっています・・・。
そんな訳で、いつもなら精進湖−甲府南IC-中央自動車道といったコースとなりますが、福士川へ立ち寄れる芝川経由のR52となった。
しかし気持ちの整理がついたのか、気がついたら福士川を通り過ぎ、R52を北進していました。
R52、通称富士川街道を南部町、そして身延町。
早川の長い橋を渡り、鰍沢町-増穂町-南アルプス市に入る。
そういえば早川も気になる渓です。
遠回りで大分時間をロスしてしまったので、南アルプスICから中部横断自動車道に入ることにしました。
双葉JCTから中央自動車道に入る。
中央自動車道路の下りはお盆帰省のためか、走行・追い越し車線ともびっしり。

横河川は、岡谷JCT-長野自動車道-岡谷ICを降りてR20を走るとすぐのところを流れています。
R20を左折し、横河川沿いに林道をしばらく車を進めます。
そろそろ目的地です。
あと数百mというところで工事中通行止のゲートが進行をふさいだ。
仕方なく、車を脇に停め、上流に向け歩いてから入渓することにした。
途中で買ったおむすびを頬張りながら横河川の流れをチェック。

少し濁りがあるようですがこの程度ならば問題はありません。
下流方面から車の音が次第に近づいてきます。
振り向くと作業車らしき車がゲートを開け奥に進んで行った。
工事だろうか・・・。
時計をみると、ちょうど1時をまわったところでした。
食事を終え、早速準備にとりかかります。
8ft-4番のロッドにフライラインを通す。
暑い、太陽がギラギラ照りつける。
これぞ最高の釣り日和だ!
そう思ったころ、上流方面のはるか遠くであろうか、重機の音がかすかに聞こえてきます。

準備がほぼ終った。
忘れ物はないか。偏光グラス、デジカメ、財布、車のカギ・・・・。
上流に向け林道を歩き始めた。
久しぶり横河川の流れを記念写真にと橋の上に立った。

なッなッ、なんと渓流がチョコレート色だ!
拡大写真

さっき見たときは普通の渓流の流れだったのに・・・。
上流で作業開始か・・・。そして出来たての護岸が・・・。
これでは釣りはできない。どぉしよう・・・・・・・・・。
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  2007年 8月 11日(土)    砥沢川 釣行記
   天竜川水系 砥川支流 砥沢川(とざわがわ)  長野県下諏訪町(しもすわちょう)
悩んでいてもしょうがない。
横河川をあきらめて、隣の下諏訪町を流れる砥川水系に行ってみることにしました。
折角着たウェーダーを着たまま車を移動。
R20のバイパスを使えばすぐだ。

現地に着くと、駐車スペースにはすでに松本ナンバーが2台停まっていた。
先行者ありでも、釣りあがることにした。
とにかく渓流のなかに立ちたい。竿を振りたい。フライを流したい。
入渓時刻はすでに1時半をまわっていました。
入渓地点の砥沢川の流れ。 拡大写真

チョコレート色でなくて良かった。
まったく反応がない。  やはり先行者が釣りあがって間もないのだろうか。

すばらしい砥沢川の流れ、先をみるとブッシュが続いているようだ。
拡大写真

しまった! 手には横河川で準備した8ft-4番のロッドを握っていた。
釣り上がってまもなく、一つ目の堰堤に遭遇。 拡大写真

ここの木陰でしばらく小休止、水しぶきが冷たくて実に気持ちがいーのです。
見上げると青空と夏の雲。

このころ時刻は2時をまわっていた。
拡大写真
途中、2回ほど反応があるもののフッキングには至りませんでした。

そしてようやく手にすることができたあまご君。
拡大写真
時刻は3時半になろうとしていました。

もう一枚、アップで記録する。
拡大写真
元気なあまごくんは白泡の消えたあたりから。 拡大写真

この先には堰堤があるハズ。 あと30分くらいの釣りあがりで本日は終了となります。
結局、釣果はたった1尾のあまご。

しかし、快晴のもと3年ぶりの砥沢川は充実の釣行でした。

帰りの林道からみた先ほどまで釣りあがってきた砥沢川。
拡大写真
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  2007年 8月 17日(金)    荻ノ入川 釣行記
   河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ)  静岡県河津町(かわづちょう)
休暇をとって久しぶりに河津川水系にいってきました。

前回の荻ノ入川は確か6月の上旬、したがって2ヶ月ぶりとなります。

世間では、どこもかしこもUターンラッシュだとか、猛暑・酷暑の40.9℃・・・、
熱中症にくれぐれも注意だとか・・・。 小生も熱中症に注意しながら、釣りに熱中しよう。

6時半に自宅を出発、比較的スムーズに天城越えをして、現地には9時を少しまわって到着。
車から降りると、やはり暑い!
今日も猛暑だ。
準備をして入渓地点まで歩いて下る。
入渓地点の荻ノ入川の流れ。 拡大写真

水量は少なめ、時刻は9時50分、暑いが気持ちがいい。
釣り上がってまもなく、10分と経っていない。
元気にフライ喰いついてくれたあまごくん。
拡大写真

綺麗な魚体で、まあまあの大きさ、取り合えず満足!
ファイトいっぱいのあまごくんは手前り大きな岩の向こうから。 拡大写真

流れを見ているだけでも価値ありの荻ノ入川。
見上げると晴天!快晴!青空! 拡大写真

暑い、暑い、暑い!

釣り上がって30分、上半身はすでに汗びっしょり!!
魚影もまずまず、3回ほど反応があるものの、ただフライに振り向くだけ。

そして10時を少しまわったころ、2尾目のあまご君。
拡大写真
2尾目はこの清らかな流れに居ました。 拡大写真
11時になろうとした頃、3尾目のあまごくん。 拡大写真

このあまごくんはとにかく元気、この一枚で見事に流れに逃亡するくらい。
3尾目はこの流れの中央から。 拡大写真

先に見える緑の網は「わさび田」の囲い。
荻ノ入川上流では、このような「わさび田」が両岸に点在する。
日陰でとても涼しいが、あっちは暑そう。。。

このような緑のトンネルは、釣り人にとっては憩いの場所となります。自然に感謝です。
拡大写真
時刻は12時ジャスト。アブラハヤかと思ったら、立派なチビあまごちゃん。 拡大写真

18番のフライが大きく見えます。
木陰で昼食をとる。 渓での昼食も実においしい。

このあたりは車を駐車してある付近、もう少し上を目指してみよう。
拡大写真
正午をさかいに、まったく反応がなくなってきました。

結局、2時半まで釣りあがってみましたが、午後の釣果はゼロ。

先に堰堤が見えてきました、あそこで林道にあがることにしよう。
拡大写真
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  2007年 8月 18日(土)    福士川 釣行記
   富士川水系 福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
土曜の朝はゆっくり起きたので自宅をでたのは11時過ぎ。
今日はあまり時間がとれないので福士川に向かってみることにしました。
天候が気になっていましたが、思い切って福士川渓谷の奥山まで足を運ぼうと試みたところ、
南又川出合いに辿り着いてみると案の定、小雨がパラパラ。。。
仕方なく、来た道を戻って石合川出合い付近までくる。
しかし釣り人が一人。
もう少し下流に移動、「森のオアシス」にくると車が7台ほど停まっている。
車を降りて下流から上流方面を一通り眺めて釣り人が居るか確認。
どうやら、この付近には釣り人はいないようです。

4番8ftのロッドにフライラインを通す。
本流はひらけているので久しぶりに思いっきり竿を振れる。
準備を完了し、入渓したころはすでに1時になろうとしていました。
今日は、沼津で飲み会がある。
この時間だとせいぜい30分、長くて1時間で渓からでなければいけません。
福士川本流の流れ。 拡大写真

水量はちょっと少なめ、本日は100〜200mくらいの区間だけのプチ釣行です。
この程度ならまったく支障はありません。
魚影は濃いようですが皆小さめだ。
しかし贅沢は言ってはいられません。

釣りはじめて15分、やはりチビあまごがかかってくれました。
拡大写真
その後、2回かかるがネットに寄せている最中に逃亡。
どちらも小さかった。

2時になろうとしたため、この流れを最後に渓からあがります。
拡大写真

本日は、約40分の釣行でした。またいつか本流でやりたい。
そう思った。
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  2007年 8月 19日(日)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮町(ふじのみやし)
金曜日は荻ノ入川、土曜日は福士川、そして日曜日の今日、大倉川に行ってみることにしました。

入渓時刻は11時半、ボサが連続する渓に立ち、まず深呼吸。
下流では家族連れであろうか、楽しそうに水あそびをしています。

このコースは約5時間ほどの行程となります。
あの日の2ケタ釣果を頭に浮かべながら釣りあがります。

入渓地点の大倉川の渓相。
拡大写真
この渓はいつもボサとクモの巣に悩まされる。

7.6ftのロッドで入渓しましたが、6ftにすればよかったとちょっと後悔。
そして今日は、ハヤの猛攻撃だ。

釣りあがって1時間の大倉川の渓相。
拡大写真
その後もボサ、クモの巣でライントラブル続出。

あいかわらずハヤの爆釣で時刻は4時をまわりました。

もう少しで終了となる付近の大倉川。
拡大写真
3連荘の疲れがドッとでた日曜日でした。
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