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2007年フライフィッシング釣行記
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釣りに行こうよ。   2007年 4月 フライフィッシング釣行記  です。
 
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  2007年 4月 7日(土)    荻ノ入川 釣行記
   河津川水系 荻ノ入川(おぎのりがわ)  静岡県河津町(かわづちょう)
7時半に自宅を出発。 土曜日というのに道路は混雑もなく順調に目的地に到着しました。
現地について準備が完了したのは10時。

3月はいろいろあって、渓流釣行は1ヶ月ぶりです。
どうやら先行者はいないようです。

今日は1日ゆっくりと渓流釣りを楽しませてもらおう。
何度かフライに反応がありますが、どうもフッキングしません。

入渓して約50分、やっと釣り上げたミニサイズのあまごくん。
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ミニチュアサイズのあまごくんは、中央の岩の向こう側よりフライを咥えてきました。

水量は少なめですが問題はありません。
拡大写真
4月の荻ノ入川の流れ。

清んでいて綺麗な流れを魅せてくれますが、欲をいえばもう少し水量がほしいところです。
拡大写真
午前はベビーサイズが1尾のみ。 堰堤下で昼食をとって午後の釣行を開始。

12時半をまわった頃、2尾目のあまご。 やはりベビーサイズでした。
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2尾目がでた流れ。 拡大写真
2尾目から10分。

まあまあサイズのあまごくんが釣れました。
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3尾目は、向こうの白泡が消えたあたりでフライに食い付く。 拡大写真
3尾目から約20分。 時刻は1時を少しまわったころ。

こいつもまあまあといっていいだろうか、4尾目のあまごくん。
拡大写真
4尾目が潜んでいた流れ。 拡大写真

このあと2回連続でバラしてしまいました。
時刻は2時になろうとしていた。 拡大写真

元気にフライに反応した5尾目のあまごくん。
5尾目のあまごくんは、茶色の沈み石の向こう側から。 拡大写真
2時半をまわり、上流の2段続きの堰堤に到着。 拡大写真

渓からでて車に戻る。気がつくと天城の山は見えなくなり、次第に雨・・・。
明日はどこに行こうか・・・。
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  2007年 4月 8日(日)    福士川 釣行記
   富士川水系 福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
また釣りに出掛けちゃいました。
ほとんど病気なので仕方がないのですが。。。
前日と同じく、7時半に自宅を出発、車を西に進めました。

現地に到着したのは9時前。
さて、今日もゆっくり釣行を楽しむことにしよう!
車を停めたところから見た福士川の渓相 拡大写真

。途中、路肩にあった車が気にかかる。 先行者かも・・・。

ここよりしばらく下流方向に歩いてから入渓することにしました。
釣りあがって1時間・・・、そして2時間・・・、やっとフライに反応あり。
あわせでラインを引いたところ、頭上の枝に引っかかる。(よくあること)

相手は小ぶりのあまごであったがライン処理中に逃亡してしまいました。

あまごの逃亡現場。
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釣りあがって3時間が経過、昼食をとって元気回復!
午後の釣行を開始したころの福士川の流れ。 拡大写真

水量は少なめ、そして水温は非常に冷たい。

もぉー、こうなったらベビーサイズでもいい、1尾だけでもいい、取り合えず釣りたい!
午後の釣り上がり開始から約1時間。

やっと1尾のあまごが挨拶してくれました。
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口元をみると喜んでいるように見える。 拡大写真

と、思うのは私だけ?

この1尾目に会うまで、入渓してからなんと5時間。 しかし疲れは吹っ飛んだ。
時刻は2時半になろうとしていた。

今日は1尾でヨシとしておこう。

下山途中からみた福士川の渓相。
拡大写真
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  2007年 4月 28日(土)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
GWの初日、富士川水系芝川の支流、大倉川に釣りに行ってきました。
今月もいろいろあって、4月8日の福士川以来の釣行となってしまいました。

天気予報によると午後から雨のようです。
せめて午前中だけでも楽しませてもらおうと近場の大倉川にしました。
GWだけあって西富士道路の通行量は普段の休日より多く感じる。

入渓時刻は9時、曇り空ではあるが天気が予報どおりならば午前中の3時間くらいは釣りができるでしょう。
念のため、レインジャケットを着て入渓することにした。

さて、今シーズン2度目の大倉川での釣果はどうだろう。
入渓地点の大倉川。 拡大写真

水量は決して十分ではありませんが、まずまずの流れです。
渓相もひと月前と比べると緑が増えて気持ちがいい。
釣り始めて1時間、何度か反応がありますがフッキングしません。

そうこうしている矢先、やっと小さなあまごがお出迎え。
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1尾目は手前岩のとんがり部分の先あたりから。 拡大写真
1尾目から10分、時刻は10時半をまわった頃。

2尾目のあまごくんがフライに反応。
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ほぼ中央から2尾目のあまごくん。 拡大写真
その後、2尾釣り上げたが超ベビーサイズであったため写真はヤメて即リリース。

2007年GW初日の大倉川の流れ。
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やはり小さ目だが5尾目のあまごくん。

このあまごくん、何度もフライに反応してくれた愛嬌ものでした。
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時刻は12時になろうとしていた頃。

6尾目も小さなあまごくんでした。
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6尾目のあまごくんは中央の岩の手前から。 拡大写真
行程もそろそろ中間あたりになるだろうか。

日々、新緑が増していく大倉川の渓相。
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12時をまわった頃の7尾目のあまごくん。 拡大写真
7尾目のあまごくんは、2本の白泡筋の間から、

勢いよくフライを咥えてくれました。
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12時半、8尾目のあまごくん。 拡大写真

昼時は渓魚もおなかが空いてフライに反応か?
そろそろ昼食にしようと思いましたが、途中で買ったおにぎりを車に置き忘れてしまいました。
ここまで来てしまつたら車に戻ることはできない、じっとガマンである。
8尾目のあまごくんはこの流れの上段より。 拡大写真

一度目にフライに反応した時は、魚体がすべて水面上にでるくらいの勢いであった。
同じ魚だと思うが、2投目も派手にフライに食いついてくれました。

ドライフライはこの「バシャッ!」がたまらなくイイ。
ロッドを振りながら渓を釣り上がっていくと、暗い渓に突然陽があたった。

あたりは、水面まですべてが緑色に変わって別世界のようだ。
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時刻は1時半になろうとしていた。

9尾目がフライに食いつく。
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そのまた10分も経たないうちに、10尾目のあまごくん。 拡大写真

皆、小さいサイズではあるが今日は楽しい。
2桁台となったあまごくんは、中央の白泡が切れたあたりから。 拡大写真
時刻は2時になろうとしていました。

ところどころ陽が差し込む大倉川の渓相。
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やっとまあまあのサイズのあまごくんは11尾目。 拡大写真

ちょうど手元に陽が差し込んで綺麗な魚体をさらに輝かせてくれる。
11尾目のでた大倉川の流れ。 拡大写真
釣りはじめて約5時間、

そろそろ最終コーナーに近い地点の大倉川の渓相。
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このころ、陽はあたっているが、遠くでは雷鳴が・・・。
この流れでライズを確認。 拡大写真

1尾を釣りあげるが小さい。 写真はやめてリリース。この流れでライズを確認。
2時半、13尾のあまごちゃんが挨拶。 拡大写真

気がつくと雨がポツポツ・・・。 上流に向け釣り上がりを急いだ。
このあともう2尾を釣り上げたが、いずれもベビーサイズでした。
車に戻り着替えをすませた頃には、カミナリを伴った本格的な雨となっていました。
車内で降りしきる雨を見ながら遅めの昼食をとる。

GWの初日、大倉川では15尾のあまごくんたちと出会えることができた。 感謝感謝!
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  2007年 4月 29日(日)    福士川 釣行記
   富士川水系 福士川(ふくしがわ)  山梨県南部町(なんぶちょう)
GW2日目、たまっていたストレスは前日解消して気分スッキリ。
味をしめたのか、また釣りに出掛けてしまいました。

向かったのは山梨県南部町を流れる、富士川水系福士川。
国道52号線は比較的に流れはよく、目的地の福士川渓谷に到着したのは10時前でした。
天気予報通り、今日は快晴である。

入渓地点の福士川の下流(南方向)。
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気合いを入れて釣行開始。

いかにも渓魚が泳いでいそうな福士川の流れ。
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まだ、魚の写真が現われませんが・・・。
フライに反応したのは2度のみ。 次第に焦りがでてくる。

このような流れにも反応がない。
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水温は11℃、どうやら水温のせいにはできないようです。

フライを流すポイントは沢山あるが・・・。
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時刻は3時をまわった。
こうなるとチビちゃんでも釣りたい! といった心境にもなる。
5時間ほど、渓を歩いたが収穫ゼロ。 いわゆるボウズでした。

空を見上げると若葉の隙間から青い空。 疲れを癒してくれます。
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