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2025年フライフィッシング釣行記
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釣りに行こうよ。   2025年 8月 フライフィッシング釣行記  です。
 
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  2025年 8月 4日(月)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
きょうも早起きしました。

今朝は6時前に自宅を出発、遠征でもないのに。。。

早朝だけあって順調に現地に到着できました。
現地付近の道路には水たまりがありました。
昨夜か、明け方に、かなりの雨が降ったような感じです。

きょうは下流域でたっぷり楽しもうと思っています。
準備が終わって忘れ物チェック!
スマホもちゃんと確認します(笑)

下流域に向かう前に、まず大倉川の流れをチェックします。
水量が多いせいか、流れの水音が先日より大きく聞こえます。
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林道を10分ほど下って行きます。 拡大写真
入渓地点です、向こうに大倉川の流れがみえます。
ここは急斜面なので十分気を付けながら降りていきます。
時刻は7時をすこしまわったころです。
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7時をすこしまわって釣行開始です。
入渓地点の大倉川の流れ。
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釣りあがって20分ほど
これまであちこちでフライに反応がありましたが、どうもフッキングにまで至りません。
そんなころ、小さなアマゴくんがやっとご挨拶。
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1尾目は白っぽい岩の左からの流れからでした。 拡大写真
この流れの左端、中央、右端とあちこちで反応がありましたが。。。 拡大写真
時刻は7時半。
2尾目はヤマメくん。
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ヤマメくんはこの流れのかなり手前からフライを「パクッ」。
釣果は嬉しいが、出来ればもう少しサイズがほしいところです。
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釣りあがって1時間が過ぎ、8時15分。

サイズはいまいちです。
綺麗な魚体に鮮やかな朱点のあまごちゃんでした。
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動画
3尾目のあまごちゃんがでたところ。
あの二つの岩から流れ落ちる小さな白泡の手前の流れからでした。
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釣りあがって2時間が経過し、時刻は9時10分。
すべて釣りあげていれば釣果はすでに2桁にはなっている今日の大倉川。
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振り向いた先では10cmを超える大きな毛虫くん。
流れに落ちないように、岩から岩へと一生懸命這っていました。
動画
9時40分になろうとしたころ、チビちゃんヤマメ。 拡大写真
4尾目のヤマメちゃんが居た流れ。 拡大写真
釣りあがって4時間になろうとしています。
おもしろいほど至るところで反応がありましたが釣果に結びつきません。
やっと出てくれたのは満足サイズのヤマメくん。
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リリース体制での一コマ。 動画
5尾目のヤマメくんのでた流れ。 拡大写真
11時15分をまわって6尾は、あまごくんでした。 拡大写真
あまごくんがでた流れ。 拡大写真
ここでも上手くフッキングしなかったせいか、手元で逃げられました。
悔しい・・・
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後ろではオニヤンマが産卵中です。 5分ほど立ち止まって見てました。 動画
まもなく釣りを開始して5時間になろうとしています。
時刻は12時、あの倒木の左から退渓です。

退屈しない釣行でしたが、悔しい思いも多い一日でした。
お疲れさまでした。
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  2025年 8月 8日(金)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
各地で猛暑、大雨、そして水不足といった理解できないことが発生しているようです。
幸いなことに我がこの地域周辺では直接的な被害はおきていませんが、いつ起きるかも知れません。
自然の猛威には人はそう簡単には勝てませんね。

現地に到着して、準備が整ったのは7時半前でありました。
今日は上流を釣りあがろうかな。
流れのなかに立ったのは、ちょうど7時半。
倒木をくぐり抜けて、釣行を開始します。
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釣りあがって5分、さっそく小さめのあまごくん。
あまごの特徴である朱点は、あまり目立ちません。
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1尾目のあまごくんは、左手前の岩陰からでした。 拡大写真
2尾目は7時55分、1尾目から20分ほど。少しサイズアップしてくれたあまごくんです。
朱点はバッチリ!
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動画
あまごくんは手前の大きな岩と向こう側に並んだ岩の間の流れから
「バシャ」っと元気いっぱいにフライに喰いついてきました。
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3尾目もあまごくんが続きます。
8時になろうとしたころでした。
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リリースしようとしましたが、なかなか手前から離れません。
しばらく休憩した後、元気に流れに戻っていきました。
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3尾目のあまごくんは、この流れからでした。 拡大写真
8時10分、きょうは続けざまに釣れています。
綺麗な魚体をしたあまごくんです。
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4尾目のあまごくんは対岸の枝葉の下からでした。
ここには大きなクモの巣が張られていたので、クモの糸がラインにベッタリ。
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ティペットを取り替えて、フライを結びなおして釣行を再スタートです。
するとすぐ!
5尾目はサイズダウンしましたが元気なあまごくん。
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ほぼ中央の岩の向こうの流れからでした。
釣りあがって1時間で5尾とは、きょうは大漁状態です。。
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爆釣はまだ続いています。
約10分後の8時40分、あまごくんが続いています。
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6尾目のあまごくんが居た流れ。 拡大写真
すると、なぜか6尾目から釣果はぷっつり。
釣果なしが2時間が続いたあと、やっとの7尾目。

10時40分、満足サイズのヤマメくんです。
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動画
ヤマメくんはこの流れのほぼ中央から。
ものすごい勢いでフライを「パクッ」でした。
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7尾目から30分ほど間を開けて時刻は11時10分。
8尾目はすこし肥満気味のあまごくん。
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確か前回もこの流れで釣果があった幸運のポイント! 拡大写真
ここに立つと、足元から小さな渓魚たちが一斉に散っていくのがみえます。 拡大写真

動画
この流れでは大きな魚影がフライを追ってきました。
残念ながらフライを見限られたのか、何もアクションはなくUターン。
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12時をまわって9尾目は、ヤマメちゃん。 拡大写真
9尾目は中央の岩のすぐ左からでした。 拡大写真
10尾目は12時20分をすこし過ぎたころでした。
陽に当たってとても綺麗なヤマメくんでした。
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ヤマメくんは清流らしい、こんな流れからでした。 拡大写真
12時半になろうとしたころ、11尾目となったヤマメくん。 拡大写真
この辺りは、毎回のように魚信があります、釣れるか釣れないかは別にして。
きょうは運よく釣れましたが。

この先で退渓しました。お疲れさま
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  2025年 8月 19日(火)    大倉川 釣行記
   富士川水系 芝川支流 大倉川(おおくらがわ)  静岡県富士宮市(ふじのみやし)
現着したのは、7時ちょーどなり!

きょうは下流域で竿を振ろうと思っています。
速攻で準備、そして林道をトボトボ・・・。

釣りあがって約15分、釣れたのはご覧のアマゴくん。
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1尾目のアマゴくんは、やや左寄りの流れからでした。 拡大写真
釣りを開始して25分、時刻は7時55分になりました。

この流れは、魚信を送ってくるのが比較的多いポイントのひとつです。
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動画
8時15分になろうとしたころ、すこしサイズアップした2尾目です。 拡大写真

動画
朱点鮮やかなアマゴくんがでた流れ。 拡大写真

足元になにか異変を感じたので、目を凝らしてよ〜く見てみると
両手に立派なハサミをもったカニくんでした。
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比較的、お気に入りの流れにくると。。。
これまで清んでいた流れが、みるみるうちにどろ水色の流れに変わっていきます。

途中、工事をしているような気配もなかったのに、「何故なんだろう・・・」。
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濁りを感じた8時25分頃から、釣りどころではなくなり
竿は振らずにただ渓を遡行するのみになってしまいました。

釣りができない遡行が30分ほど続きましたが
やっと澄んだ流れが徐々に戻ってきたようです。
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きょうの釣りは諦めかけていましたが、幸いにもいつもの清流が復活しました!

釣行を再開して3尾目です。時刻は9時半をまわったころでした。
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3尾目のアマゴくんが居た流れ。 拡大写真
3尾目から約10分、9時40分頃またまた元気なアマゴくんです。

小サイズですが釣りが再開できたことに感謝しましょう。
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アマゴくんがでた流れ。 拡大写真
9時45分、ここまで濁りの要因らしきものを周囲を気にしながら釣りあがってきましたが
支流からの流入、護岸の崩れによる土砂流入等はまったく見当たりませんでした。
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10時をまわって5尾目です。 5尾目もアマゴくんなり。 拡大写真
5尾目のアマゴくんが居た流れ。 拡大写真

立ち位置の目線の先になにか異変を感じたので、よ〜く見ると今度はヘビさん。
「あたま隠してしっぽ隠さず」
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11時になろうとした頃、6尾目もアマゴくんでした。 拡大写真
6尾目のアマゴくんが居た流れ。

この先30分ほど釣りあがってから退渓としました。

お疲れさま。
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